2014年06月08日

野球の試合をバックネット裏からビデオ撮影する方法

 ネットやフェンス越しに野球の試合をビデオ撮影するにはどうしたら良いのか?という事を知りたい人が非常に多いようで、このブログのアクセス解析を見ても、その類の検索ワードでこのブログに辿り着いた人の割合が非常に高いという結果が出ています。

 硬式野球をビデオ撮影しようとした時にとにかく障壁になるのがネットやフェンスの存在です。球場の構造にもよりますが、一塁側や三塁側のスタンドからであれば障害物なく撮影できる球場もありますが、できるだけ近い位置で撮影しようとスタンドの下の方の位置で撮影しようとするとフェンス越しになってしまう場合も少なくありません。ましてバックネット裏から撮影するとなると、この障害物の存在は避けては通れないものとなるわけです。家庭用ビデオカメラのオートフォーカスで撮影すると、カメラを上下左右に動かしたりズームしたりするとネットにピントが合ってしまって上手く撮れないという経験をした人は少なくないと思います。

 私の場合、バックネット裏から撮影する場合は、マニュアルフォーカスにして撮影しています。とは言っても、プレー中にマニュアルでピントを合わせるのは不可能なので、焦点距離を無限大にしたままで撮影しています。こうすることでカメラを振ってもズームしてもネットにピントが合うのを避けられます。ただし、若干ピントは甘めになりますので、ズームで寄っても選手の顔ははっきりとは映せません。しかし、試合そのものを撮影するには十分です。記念の品として選手の顔や表情を優先したいときはスタンドから、試合そのものを優先したいときはバックネット裏から、という使い分けを私はしています。

 下の映像はバックネット裏から撮影した試合の最も新しいものです。
2014年5月25日 東京新大学野球春季1部リーグ第7週
杏林大×流通経済大(埼玉県営大宮公園野球場)

posted by kudakeishi at 17:42| Comment(0) | ビデオ撮影と編集